1993-06-01 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号
そうしますと、これは必ずしも食糧の補給等が行われないような地域に配属された場合には相当な体力的な消耗等も伴う。今回も文民警察官の方で体調を大きく崩されたという方もいらっしゃるようでありますから、そういう点も含めての特別な訓練というのは必要かと思います。
そうしますと、これは必ずしも食糧の補給等が行われないような地域に配属された場合には相当な体力的な消耗等も伴う。今回も文民警察官の方で体調を大きく崩されたという方もいらっしゃるようでありますから、そういう点も含めての特別な訓練というのは必要かと思います。
○草川委員 一・五でなくて一・四を割るという数字はいま初めて言っていただいたわけで、当然その裏づけとしては、複利計算になるか、あるいは原価の消耗等いろいろなものだと思いますが、ぜひその検討をされておることを早期に発表されたい、こう思うわけであります。
○本名国務大臣 総合的なこともありますので、私からちょっと申し上げますが、実は、前回の委員会でも御報告と方針を申し上げたわけでありますが、ただいま地方公務員、主として市町村の関係者の方々の過度な体力の消耗、あるいは精神的な消耗等によって限界があるのじゃないか、まさにそのとおりだと思います。
またそれを使いますることに、大げさな言い方でございますが、やはりそれぞれのエネルギーの消耗等もございまして、この際期限が一応まいりましたので、統一してその混乱を避けるということにいたしたい、かように考える。ことに世界的に見ましても、八十数カ国がこの制度を採用しているというようなことでございますので、この制度を使っていきたいということでこの提案を申し上げた次第でございます。
それから、赤痢の問題でございまするが、赤痢につきましては、現地に係官を派遣いたしまして万全の対策を講じておりまするけれども、現地から帰ってきた専門家のお話を聞きますと、特に冠水地帯におきましては、栄養不足、体力の消耗等によりまして胃腸が非常に弱りまして、その結果下痢が相当多うございます。
それから理科教育の振興費の関係は、これは科学教育の振興に伴いまして、設備費の歳出、きょう配りいたしました中では、三十三ページの設備費の中、それから備消耗等にも、若干そういう経費を入れておりますけれども、そういうところには、この中身をふやしまして充実をしたのでございます。 以上でございます。
ただ、二十八年度につきましては、当時戦争中の消耗等を考慮に入れまして特に投入したということでございまして、その前の二十七年は十一万トンということでございます。それからまくら木でございますが、二十八年が五百八十三万丁、二十九年が五百十一万一千丁、三十年度は四百八十五万丁、三十一年度は四百九十三万丁、これに対して来年度は大体六百万丁。
聞くところによると中央ですっかり支出、契約等握っておりまして、昔の軍隊のように、今の管区内で独立した経理で行なっていない、こういうように聞かされておるのでありますが、こういう形でずっと進んでいく場合に、どうしても私は中央集権的になって、その部隊の演習、訓練、その他の事情によって装備の消耗等が何といいますか、つかみにくい。
そういう部隊では相当物品資材の消耗もしていると思いますが、そうでない部隊、そういうところはこの間次長の話にありましたように、災害に出動するとか、あるいは道路をつけるとか、部隊の編成と違ったようなことをやむを得ずやっているようでありますが、そういう点について、やはり物品の購入あるいはその消耗等について手かげんを加えたことが今庄でありますか、どうですか。
又これに基因する生産並びに貯蓄の消耗等、間接的損害も甚大なる額に上がるものと考えられ、住民の受けましたる物心両面の打撃はまさに言語に絶するものがあるのであります。殊に本県は昭和十八年の大震災、同二十二年の大火災等、過去における災害復旧の途上にありまして、その痛手未だ癒えざる今日、又々今次の災害をこうむつたのでありまして、誠にお気の毒に堪えない次第であります。
更に河川災害の累増、山林の消耗等、國土の荒廃、國富の喰い潰しの傾向も亦憂うべきものがあるのでありまして、インフレーシヨンの緩慢化と生産水準の上昇の背後には、誠に憂慮すべき実態が隱されていることを指摘せざるを得ないのであります。言葉を換えて申しますれば、米國の援助と補助金政策とによつて衰乏経済の上に実力以上の経済運営が行われているというのが、日本経済の現状であると申さなければなりません。
さらに、河川災害の累増、山林の消耗等國土の荒廃、國富の食いつぶしの傾向もまた憂うべきものがあるのでありまして、インフレーシヨンの緩慢化と生産水準の上昇の背後には、まことに憂慮すべき実態が隠されていることを、指摘せざるを得ないのであります。換言すれば、米國の援助と補助金政策とによつて衰乏経済の上に実力以上の経済運営が行われているというのが日本経済の現状であると申さなければなりません。
これは中央の帳簿による推定數量でありまして、各現地におきまする當時の戰災消耗等の状況は想像はつきますけれども、おおむね不明でありますために、完全絶對のものではないけれども、良心的にわれわれは終戰時どれだけもつておつたという數字はおおむねわかつております。